介護

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スロープ(すろーぷ)

スロープとは、段差を解消するための用具で、介護保険制度による居宅介護サービスの利用者に対して、保険給付される福祉用具のひとつです。

スロープは、段差のある場所に立てかけた板によって緩やかな傾斜をつけるもので、車椅子による移動や歩行に困難がある要介護者の移動を補助する役割を持ちます。

脚の筋力が衰えたり、歩行に困難があったりする高齢者にとっては、廊下と部屋との間にあるようなほんの僅かな段差でさえも、移動の際の支障になります。また車椅子での移動を行う要介護者にとっても、僅かな段差によって移動を制限されることもあります。

スロープは、段差部分に板を立て掛けることによって緩やかな傾斜をつけ、要介護者が部屋の行き来をスムーズに、そして安全に行えることを目的とし、また介護者が介助を行う際にも、その動作を補助する役目をしています。

要介護者や介護者にとっては、バリアフリー設計をされた自宅内での生活がより安全で快適と言うことができますが、工事を伴う家屋の改修は費用の面で大きな負担となります。

居宅介護サービスでは、家屋の改修を行わずとも、要介護者の生活を支援するための福祉用具の貸与を行っており、スロープもそのための道具とされています。

介護サービスによって貸与されるスロープは、折りたたみ式などの簡易なものを指し、設置が簡単であるものとされています。材質はアルミ製や金属製などで、レールタイプや一枚板などのタイプがあります。

レールタイプは車椅子の車輪の幅に合わせて設置し、一枚板のタイプは段差の上にかぶせる形で使用します。一枚板のタイプは、車椅子を介護者が操作する場合にはより介助を行いやすくなっています。

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